神奈川県
便利屋さん本舗(横浜のなんでも屋)
楽器の不用品処分、買取
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
生前整理で、昔使っていた楽器が押入れやクローゼットから出てくる場合があります。
楽器は高価なものが多く、愛着を持っている方もいるため、手放す決心が付きづらく、そもそも楽器は
「捨てる」という行為をする機会が非常に少ないため、捨て方が分からないという方も多くいらっしゃいます。
特に楽器には「ギター」「三線」「ヴァイオリン」などの弦楽器があれば、
「トランペット」「フルート」「サックス」といった管楽器など、遺品整理でも処分に困るものはいろいろとありますが、楽器もそのうちの一つではないでしょうか。
楽器の三つの処分方法
楽器の処分にお困りの方は以下の3つの方法があります。
・粗大ゴミに出す
お住まいの自治体によってゴミの出し方は異なりますが、楽器をゴミに出す場合、粗大ゴミになることがほとんどです。
ゴミの出し方や回収費用に関しては、ご自身が住んでいる地方自治体に電話で確認するか、ホームページを検索してください。
「アコースティックギター」「フォークギター」など、木製のものであれば、自分で解体することで、燃えるゴミに出す方法もあります。
ただし、「弦楽器」や「管楽器」などは上記の方法で処分することができますが、ピアノなどの大型楽器は回収してもらえないところもあります。
ピアノなどを捨てたいという方であれば、自治体に連絡することで、ピアノの専門回収業者を紹介してもらえます。
・施設に寄付する
使わなくなった楽器を施設に寄付する方法があります。
保育園や幼稚園、児童養護施設、楽器スクールなどに寄付すれば使わなくなった楽器を有効活用してもらえます。
特に、ピアノなどの大型楽器の場合、購入費用以外にも配送費用もかかるため、楽器の個人スクールを経営している方であれば、ピアノが欲しいと思っている可能性があります。
一度、上記の場所に連絡してみること をお勧めします。
また、市役所や区民センターなどにある掲示板には、物の譲渡に関する欄を用意しているところもあるので「ピアノを譲ります」と書いておくことで、必要としている方から連絡があるかもしれません。
・出張買取業者に査定依頼する
使わなくなった楽器を出張買取業者に売却することで、現金が手に入るのと、楽器を自分で処分する手間がかからずに「必要」としている人の手に渡ります。
出張買取業者は、自宅まで無料で査定に伺い、その場で買取価格も判断してくれるので、お客様は電話で査定申込すること以外に負担がかからないのです。
また、楽器は高価なものが多いうえに需要もあるため、多少壊れていても査定してもらうことが可能です。
「楽器の捨て方が分からない」
「譲る相手もいない」という方は、出張買取業者に依頼することをお勧めします。
まとめ
楽器の3つの捨て方を書きましたが、私が一番お勧めしている方法は出張買取業者に依頼することです。
自分で捨てるとなると、処分費用がかかりますし、施設に寄付する方法もすぐには見つからない可能性もあります。
使わなくなった楽器を処分する際、まずは出張買取業者に査定依頼をする。
もしも、値段の付かない楽器があった場合には、その後に「自分で捨てる」「譲る相手を探す」の手順が良いと思います。
弊社でも楽器の買取をしておりますので、楽器の処分でお困りの方は私どもにお任せください。
LINEでの無料査定申し込み、電話での査定予約も承っております。
お気軽にご連絡ください。
捨てれない食器の処分 買取
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
ほとんどの家庭には大量の食器があり、生前整理や遺品整理で食器の処分に困っている方がいらっしゃいます。
食器は、出産祝いにもらったり、ショッピングで自分好みのものがあると買ってしまったりして、どんどん溜まっていきます。
特に結婚式では引出物で食器をもらうことが多く、兄弟や親戚の方が多いと、結婚式に参加する機会も増えるため、必然的に食器が溜まっていくのです。
食器は日常生活では必需品ですが、いつも決まった食器しか使わないので、落として割ってしまったり、捨てたりしない限りは、食器棚に閉まってあるか、押入れに未開封のまま眠っていることがほとんどです。
しかし、「人からもらった食器を捨てるのは忍びない」「一度も使用していない食器を捨てるのはもったいない」「食器は何ゴミになるのか」などの理由で食器の処分は後回しにする方が少なくありません。
そもそも食器はどうやって捨てればいいのか?
食器の処分方法は以下3つの方法があります。
・自分で食器を捨てる方法
食器を自分で処分する場合、自分が住んでいる自治体で決まりがありますので、役所に電話して捨て方を教わったり、ホームページを回覧するなどして適切な処分方法を確認する必要があります。
また、食器は「木材」で出来ている食器であれば燃えるゴミに出せますが、「ガラス製」「陶磁器」は燃えないゴミ、「プラスチック製」はプラスチックゴミなど、材質によっては処分方法は異なります。
食器の捨て方に関しては、普段のゴミ捨てと変わりはありません。
ただし、「ガラス製」「陶磁器」の食器を処分する場合は、新聞紙などで包み、割れている食器は厚紙に包み「キケン」と表示していれば問題なく処分することが可能です。
直径30cmを超える食器は粗大ゴミになるため、捨てる場合は事前に自治体に連絡して回収日時に指定された場所に出しておけば処分することが可能です。
・買取業者に依頼する方法
大量の食器があると分別するだけでも相当な時間を使います。
そこで、出張買取業者にきてもらい、売れる食器を買取してもらう方法があります。
買取業者に依頼することで、捨てようと思っていた食器がその場でお金に変わり、たとえ値段が付かない食器でも、寄付をしている買取業者もいるため、無料で引き取ってくれる場合もあります。
ただし、出張買取業者は移動費、人権費の関係で、ノーブランドの食器や少量の食器だけだと利益が出ないため、伺えない場合もあります。
・フリーマーケットに出す
フリーマーケットは自分自身で食器を売る方法となります。
自治体のホームページや地域の掲示板を調べてみると、近くの公園や公民館で開催していて、ノーブランドの食器でも買ってもらえるそうです。
フリーマーケットは場所代がかかるのと、その場所まで食器を全て自分で運ばなければならないデメリットがありますが、食器意外にもさまざまなものが売れるそうなので、車をお持ちの方は試してみる価値があります。
まとめ
生前整理や遺品整理で食器を処分する際、大量の食器が目に入っただけで気持ちが沈んでしまう方もいらっしゃかと思いますが、そういった方は是非とも私どもにお任せください。
弊社では、食器の買取をしており、売れない食器に関しては「必要」としている方を探して、出来るだけ片付けのお手伝いができるよう努めております。
LINEでの無料査定申込や、電話での査定予約も承っております。
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着物の処分方法
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
生前整理を始めたら大量の着物が出てきたが、着物は結婚式や子供の七五三など、思い出深い場面で着ることが多く、自分にとっても思い入れがあり、購入した金額も安くないため、「捨てるくらいなら誰かに使ってもらいたい。」
または、遺品整理で大量の着物が出てきた場合、母親が大切にしていた着物だから「捨てるのは忍びないなど」の理由で、処分方法が分からずに困っている方がいらっしゃいます。
しかし、着物をタンスの肥やしにしていてもしょうがない。
では、着物はどのように処分するのが良いのでしょうか。
生前整理、遺品整理で着物を処分する3つの方法
着物は買うとなると、数十万円から高い着物だと100万円を超えるものもあります。
自分にとって価値のある大切な着物の処分方法は以下の3つの方法があります。
・着物をリメイク、リサイクルする。
着物は着るだけではなく、生地を切り取って裁縫することでリサイクルが可能となります。
切り取った生地は、「衣類」「ぬいぐるみ」「カバン」を作るのが趣味の方には必需品で、
裁縫教室を開いている方にはとても需要があるのです。
・ネットオークションに売る
現在、ヤフーオークションやメルカリといったネットオークションで着物の売り買いをする人が少なくありません。
自分が着物の価値を分かっている方であれば、ネットオークションを利用することをお勧めします。
ただし、着物の知識が乏しい方であれば、ネットオークションはあまりお勧めはできません。
お勧めできない理由は、着物の状態を細かく記載しなければならず、一つ一つの写真も掲載しなければならないため、着物を調べるだけで時間を使ってしまうのです。
また、需要がない着物であれば、売れ残ってしまう可能性もあり、最近ではネットオークション詐欺も増えているので、高価な着物を安く売ってしまう場合もあります。
・着物買取をしている業者に依頼する
生前整理や遺品整理で着物を処分するのに一番お勧めの方法が買取業者に依頼することです。
出張買取業者に着物の査定依頼をすれば、家まで着物の査定に来てもらえます。
「知らない人を家に呼ぶのは抵抗がある」という方であれば、リサイクルショップに着物を持ち込みする方法もあり、査定から買取まで余計な費用は一切かからない。
ただし、買取業者によっては着物を買取していないところもあるので、事前に連絡して確認をする必要があります。
着物の処分で困っている方は上記の方法を試してください。
まとめ
着物には「思い入れがある」「高いお金を出して購入した」などの理由で着物を処分することに抵抗を感じている方は多くいらっしゃいます。
しかし、着物は着ることがなくても生地を必要としている方もいますので、処分に困っている方は私どもにお任せください。
弊社では、LINEで着物の無料査定申込や、電話での査定予約も承っております。
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売ったものを返してほしい
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
生前整理や遺品整理で、出張買取業者に不用品を売ったけれど、
「買取金額が安かった」
「明細書に内訳が記入されていない」
「親、兄弟から返してもらうように言われた」などの理由で「やっぱり売った不用品を返してほしい」という方がいらっしゃいます。
この場合、クーリングオフ制度の適用条件を満たしていれば、出張買取業者に売った不用品を返してもらうことが可能となります。
クーリングオフとは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも、契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除することが出来る制度で、適用条件は以下の2つあります。
・出張買取業者と契約を締結して、契約書を受け取ってから8日以内にハガキや書面などでクーリングオフ通知をすることで、売った不用品を返してもらうことが出来ます。
その際、電話での通知も必ず行ってください。
・契約書面の記載内容に不備がある場合は、8日間が過ぎていてもクーリングオフ適用となりますので、売った不用品を返してもらうことが出来ます。
クーリングオフを行う場合、必ず書面で行い、期間内に通知しましょう。
クーリングオフ通知ハガキの記載方法
通知書は自分で手書きでも構いませんので、以下の7点を記入してください。
・契約年月日
・商品名
・買取会社
・担当者
・通知書を記入した日付
・住所
・自分の名前
クーリングオフ期間内に以上を記入して、買取業者に送付すれば、クーリングオフの手続きが完了となります。
※通知書の書き方や手続き方法が分からない方は、お近くの消費者センターなどへ相談してください。
しかし、契約した条件や不用品によってはクーリングオフ出来ないものがあります。
クーリングオフが出来ない不用品
以下、5つの不用品を売った場合、クーリングオフ適用外となります
・家具
・CDやDVDにレコード
・家電製品
・有価証券
・自動車
上記の5つはクーリングオフ対象外となるので、売る場合は注意が必要です。
また、クーリングオフ出来ない条件については、「事前査定による出張買取」「法人・事業者からの買取」が対象外となります。
トラブルを防ぐために
買取業者とのクーリングオフでトラブルが起こることは少なくありません。
クーリングオフ期間にも関わらず、買取した不用品を売ってしまう。
クーリングオフ適用内でも、なにかと理由をつけて返品出来ないと言ってくる悪徳買取業者はまだまだ多いのです。
出張買取業者に査定依頼をする場合は、前もってクーリングオフの手続き方法を聞いたり、契約書あるかなどの確認をすることで、トラブルを防ぐことが大切です。
弊社では、「売った不用品を返してほしい」という方のために、買取をする際、契約書に内訳を記入して8日間保管しておりますので、不用品を売りたい方は私どもにお任せください。
LINEからの査定申込や、電話での査定予約も承っております。
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出来るだけ不用品を買取業者から買ってもらう方法
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
部屋の片付けをするから出張買取業者に不用品の査定をしてもらったけど、
「買取してくれなかった品物が多かった」「売れると思っていたものも値段がつかなかった」という場合があります。
「部屋が全然片付かなかった」「時間だけ無駄した」と思う方もいるかと思いますが、需要がある不用品でも「状態」「付属品の有無」などの理由で買取出来ない場合があるのです。
そこで、不用品を出来るだけ買取してもらう方法を書きます。
出来るだけ不用品を買取してもらうために
需要がある不用品でも「状態」「付属品の有無」が理由で買取出来ない場合があると書きましたが、以下の3点に注意すれば、買取出来る可能性が大幅に増えます。
・費用品を綺麗に掃除しておく
汚れている不用品は、買取業者が清掃する手間がかかり、クリーニングが必要な不用品に関しては費用も発生するため、買取価格が下がったり、買取が出来ないこともあります。
そのため、不用品を綺麗にしておけば買取出来る可能性が増えるのです。
手軽な掃除だけでも見栄えがだいぶ変わりますので、行ってきましょう。
ただし、綺麗に掃除していても、破損をしている欠陥商品は買取出来なくなるものもあります。
・付属品をそろえておく
需要のある不用品でも、付属品がないと買取出来ない場合があります。
電子キーボードであれば、電源を入れるために必要なアダプターがなかったり、ナベであれば 蓋がなかったりなど。
ブランドものに関しては、本物か偽物か判断がつかないほどのものであった場合、箱や保証書がないと買取出来ないこともあります。
売りたいものは付属品もセットで管理しておくことをお勧めします。
・季節を見極めて売る
季節に関する不用品であれば、シーズン毎に売れる不用品を用意する。
夏は冷風機やアウトドア用品の需要は高まりますが、ストーブやスキー、スノーボード用品は夏に売れないのです。
ただし、冷風機やストーブといった家電製品は年式が古くなると季節に関係なく買取が出来なくなるので、使わないと感じたら早めに売ることをお勧めします。
上記の3点に気を付けるだけで、買取出来る不用品は増えますので試してみてください。
まとめ
出張買取業者に依頼する際、上記の3点に気を付ければ買取出来る不用品が増えますが、日頃から自分の所有物は綺麗にして、付属品も管理しておくことが大切です。
また、需要のある不用品でも、乱暴に扱っていたら壊れてしまったなどの理由で買取が出来なくなると、凄くもったいないので、自分が使わなくなった所有物でも大切に扱うことが必要なのです。
弊社でもLINEからの査定申込や、電話での査定予約も承っております。
「部屋を片付けたい」「不用品を査定してほしい」などのご要望がありましたら、お気軽にご連絡ください。
包丁買取!先端が折れていても刃が錆びていても買取しています。
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
出張買取でお客様から「包丁の捨て方が分からない。」という話しを聞きます。
包丁の捨て方は2パターンがあり、
一つ目が、刃先を完全に覆うようにガムテープでぐるぐるに巻き込む。
二つ目が、厚手の紙袋に入れてぐるぐるに巻き込んだらテープで止める。
最後に「刃物」「キケン」と表示すれば問題なく捨てることが出来ます。
しかし、ほとんどの包丁は刃先が折れていても、刃が錆びていても買取出来るのです。
さらに、一般家庭で使われている包丁も買取しており、有名な作家さんが作った包丁だと数万円で売れるものもあります。
包丁が売れる理由としては、包丁はほとんどの方が料理を作るのに使いますし、料理が趣味の方であれば、「牛刀」「出刃包丁」「中華包丁」など、さまざまな包丁を購入します。
特に、料理人であれば包丁は材料の次に必要なものであり、飲食店を経営されている方には必需品のため、需要が高いのです。
では、どうして刃先の折れた包丁や刃の錆びた包丁が売れるのか?
刃先の折れた包丁や錆びた包丁を買う人
使い古しの包丁を買う方は下記の5パターンあります。
・飲食店経営者
飲食店を数店舗経営されているところでは中古の包丁を買うところが多いです。
飲食店ですと包丁の消耗が早いため、一度に多くの包丁を仕入れます。
そのため、新品の包丁を大量に仕入れると経費が高くなるため、使い古しの包丁を仕入れるのです。
・プロの料理人
プロの料理人は、料理の見た目と味が非常に重要なため、料理を作る包丁にもこだわっています。
しかし、高級な包丁を新品で買うとなると、35万円から50万円のものもあるため、中古の包丁を購入して、研いでから使用する料理人もいらっしゃいます。
・外国人シェフ
日本料理を学びに日本に来ている外国人シェフたちが、料理だけでなく、包丁にもこだわりを持っているため、需要があります。
・転売業者
日本の包丁は、海外に住んでいる外国人シェフにも需要があり、中古の包丁を海外へ流通している転売業者さんが購入します。
・包丁コレクター
切手収集家、コイン・メダル収集家がいるように、包丁のコレクターも存在し、貴重な包丁であれば、たとえ刃先が折れていたとしても購入するのです。
私が過去に買取させていただいた包丁で、刃が錆びだらけで、取っ手がなかったものがありました。
いわゆる刃の部分だけを売ったのですが、人気作家さんの作った包丁であったため、なんと2万円以上で売れた事例もあります。
以上の理由で包丁は売れるのです。
包丁を売らないともったいない
どこの家庭でも使っていない包丁の1本や2本はあるかと思います。
かさばるものでもないので、置いておいても邪魔にはなりませんが、家の片付けをする際、包丁は捨てずに買取依頼することをお勧めします。
「親が料理人だった」「親の趣味が料理でした」という方であれば、もしかしたら、親の包丁が数万円で売れる可能性もあります。
弊社でも包丁も買取をしており、LINEからの査定申込や、電話での査定予約も承っております。
お気軽にご連絡ください。
使い途中の口紅やファンデーション、香水の買取
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
使い途中の化粧品が売れることを知らない方が多く、ずっとドレッサーや洗面化粧台にしまったままや、捨ててしまっている方がいらっしゃいます。
私が出張買取でお客様に「使い途中の化粧品も売れますよ」と伝えると、
多くのお客様が、「えっ!そんなもの誰が買うの?」と驚かれます。
化粧品といえば、「口紅」「グロス」「ファンデーション」「アイシャドー」「化粧下地」「コンシーラー」「チーク」「アイライナー」「マスカラ」と、多くの種類があり、スキンケア用品だと「美容液」「化粧水」「乳液」などがあります。
ほとんどの化粧品が肌に触れるものなので、使い古しのものは抵抗を感じる方も多く、特に、口紅やグロスに関しては、唇に直接触れるので、使い途中のものを買う人はいないと思われがちですが、実は上記の化粧品全て、新品でなくても売れるのです。
この他にも、使い途中の「マニュキュア」「香水」なども売れます。
では、どうして使い途中の化粧品が売れるのでしょうか?
使い途中の化粧品や香水が売れる3つの理由
化粧品や香水が使い途中であっても売れるには以下の3つの理由があります
・化粧品の色を試したい
自分が欲しいと思った色の化粧品を見つけたけど、購入して使ってみたら、肌に合わなかったり、色味が予想と違うといったことがあるので、それなら、新品を買うよりも中古を買って試したいという方がいらっしゃいます。
デパートのコスメコーナーに置いてある試供品を試す方法もありますが、店員さんの接客が断れずに購入してしまうからという理由で試供品が試せない方もいるそうです。
・節約のため
自分の好きな化粧品が「シャネル」「クリスチャンディオール」「イブサンローラン」といったハイブランドで、新品で購入すると高いため、使い途中であっても中古を購入される方がいらっしゃいます。
・流行ものを使いたい
現在人気のユーチューバーが化粧品の宣伝をしており、その動画を観て化粧品を買う方が少なくありません。
しかし、化粧品の流行の変化のスピードがとても速く、つい最近まで新作だった化粧品を使い切る前に、新しい化粧品が出てくるため、中古のものでも事足りるそうです。
上記の3つの理由で使い途中の化粧品などが売れるのです。
特に、「失敗したくない」「お金を無駄にしたくない」という理由が強く、
中古の化粧品を買うのは、まだ働いていない女子高校生や女子大生や、転売業者が多いそうです。
実際に売れている事例
上記のことを説明してもまだ信じられないと言うお客様がいらっしゃいますが、現在「メルカリ」で使い途中の化粧品や香水が売られていますし、メルカリをしていない方であれば、スマホやPCから「ヤフオク」で化粧品や香水と検索すると、使い途中のものが売られていますので1度確認してみてください。
そして、今は使っていない化粧品や香水をお持ちの方はぜひとも買取査定することをお勧めします。
弊社でも、LINEからの査定申込や、電話での査定予約も承っております。
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古いおもちゃは数万円で売れる!捨てる前に買取屋へ
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
不用品の出張買取の際、私からお客様へ「ご不用になったおもちゃはありませんか?」と聞くことがあるのですが、お客様の多くが、
「昔、ミニカーがあったけど古いおもちゃなんかゴミだと思って捨てちゃったよ」
「ウルトラマンの怪獣があったけど片手が取れていたから捨てちゃった」という声を聞きます。
おもちゃは子供が遊びに使うものなので、子供がおもちゃに落書きをしたり、乱暴に扱ったりして破損していたりするため、大抵の方は古くて壊れているおもちゃは売れないと思っています。
しかし、古いおもちゃの方が実は人気があり、ぼろぼろだったり、人形の片手がなかったとしても需要があるのです。
なぜなら、世間には「切手」「コインやメダル」「腕時計」などを集めることを趣味としている方が多く、古いフィギュアやおもちゃのコレクターもいるからなのです。
しかも、収集欲の高いコレクターほど、古くて希少なおもちゃは大金を出してでも入手しようとする傾向があるため、たとえ破損しているおもちゃでも数十万円払って購入するのです。
では、どんなおもちゃが高く売れるのでしょうか。
数万円以上で売れるおもちゃ
・超合金で出来ているおもちゃ
超合金のおもちゃは鉄人28号、戦隊シリーズ、ガンダムなどがあり、30代から50代の方までニーズがあります。
お金を持っている大人がターゲットなので大金を払ってでも欲しいという人が後を絶ちません。
また、30代から50代の方が子供のころ、親から欲しかったおもちゃを買ってもらえなかった反動で、大人になってからおもちゃ収集家になる人も少なくありません。
そして、超合金のおもちゃは頑丈で重量もあるため、ロボットのリアルなところに魅力があります。
・古いリカちゃん・バービー人形
女の子なら誰もが知っている人形ですが、初期のものだと100,000円以上で売れるのもあります。
初期の人形を購入するのは、実は男性のコレクターだそうです。
ただし、人形の髪の毛が著しく絡まっていたり、抜け毛も多い場合、二束三文になることもあります。
・古いソフビ人形
ソフビ人形とは、素材がソフトビニールで出来ている人形のことであり、「ウルトラマン」「ゴジラ」「キューピー」など、さまざまな種類のおもちゃを作るのに使われている素材で、古いものは高額で売れるのもあります。
過去に、ウルトラマンに出てくる「ガラモン」という怪獣のソフビ人形が5,000,000円以上で売れた事例もありました。
・電車関係のおもちゃ
電車系だと、「トーマス」や「プラレール」などが有名ですが、それよりも鉄道模型が高く売れるのです。
鉄道模型は精密機器で、しかも金属製で出来ているので、高額なものがほとんどです。
そして、現在製造されていない鉄道模型に関しては、欠陥商品だとしても鉄道マニアには需要があり、大金を払ってでも購入する方もいるのです。
電車が好きな方はほとんど男性ですが、女性は電車に関心がないため、ご主人の集めていた鉄道模型を捨てないように注意が必要です。
電車のおもちゃ以外にも、古いミニカーなども高く売れるものがあります。
捨てる前に買取業者に見てもらう
以前、私が出張買取で「サザエさん」「ワカメちゃん」「タラちゃん」のソフビ人形が出てきたことがありました。
古くて染みだらけだったソフビ人形ですが、なんと58,000円で売れたのです。
お客様はゴミだと思っていましたが、意外と「ゴミの中に宝」はあるのです。
部屋の片付けをしていて、ゴミだと思っていた古い人形や壊れたおもちゃが出てきた場合、それが「数万円」になる可能性もあるので、捨てる前に買取業者に見てもらいましょう。
弊社でも、LINEからの査定申込や、電話での査定予約も承っております。
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遺品整理で知らないと損する現金の5つの隠し場所
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です
遺品整理では、部屋のゴミを捨てる量が多いため、なにかと時間とお金がかかりますが、捨てている物の中には「現金が入っている」ことを知らないで捨ててしまっている方が多いのです。
知らずに捨ててしまう理由としては、「まさか、こんなところに普通現金なんて保管しないでしょ?」と思うようなところに入っているので、素人の方は気づけないのです。
私も遺品整理でお客様宅に伺った際、現金が出てきたことは少なくありません。
お客様によっては、「家のいろいろな場所に現金があって全部で数百万あった」などの話しも聞きます。
「うちの親はそんなにお金を持っていないから家に現金なんてないよ」というお客様もいらっしゃいますが、意外と現金は隠れています。
なぜなら、昔の方は銀行に預けるよりも、自分で管理する、いわゆるタンス預金をしている方が多いからなのです。
昔の方がタンス預金をする理由としては、現代人であれば、お金がすぐに必要な場合、コンビニのATMでお金の引き落としができますし、ちょっとした買い物であればSuicaなどの電子マネー払いもできます。
高齢の方もATMや電子マネーの存在は知っていますが、「ATMの操作が苦手」「手数料がもったいない」などの理由で日常から現金払いのため、現金が手元にないと不安になる傾向があるため、タンス預金をする高齢者が多いのです。
では、家のどこに隠しているのか。
隠し場所は人や家によってさまざまではありますが、私が遺品整理でよく現金を見つける5つの場所を書いていきます。
現金が入っている可能性が高い場所
・カバンのチャックの中
カバンを捨てる前にカバンの中に何か入っていないか調べる方は多いですが、チャックの中までは面倒に感じて調べない方がいらっしゃいます。
特に注意してほしいことが、カバンが家にたくさんあった場合、最初の数個だけ中身を確認して、その数個の中に何もなかったら、あとのカバンは中身を確認せずに捨ててしまうことです。 カバンが多いと調べるのは大変ですが、一つだけカバンのチャックの中に1万円札が入っていたこともありますでの、しっかり調べることが必要です。
・洋服のポケット
洋服のポケットに現金を入れている方は少ないので、盲点になると思います。
だからこそ、現金が入っている可能性もあるので、調べる価値はありますし、過去に遺品でスーツが10着以上あり、全ての胸ポケットに現金が入っていた事例もあります。
・本のページの間
こちらも過去にお金が隠れていたことがありますが、探すとなるとかなりの時間と労力が必要となります。
特に本が好きだった方は本の量が多く、途中で心が折れる場合もあります。
・キッチン
冷蔵庫の中や、鍋やフライパンなどの調理器具の中に隠されている場合もあり、なかには、中身が空のカレールーの箱に現金を入れている方もいらっしゃいます。
・洋服や着物が入っているタンスの奥底
タンスに洋服をぎゅうぎゅうに詰めて入れる方は、タンスの奥底や、洋服の間に現金を隠している可能性があります。
このとき、タンスの中をちゃんと確認せずに、洋服を鷲掴みしてゴミ袋にぽんぽん捨てないよう注意してください。
特にタンスの中には指輪などの貴金属が入っていると見逃す場合があります。
以上が遺品整理でよく現金が出てきますので、一度捨てる前に確認することをお勧めします。
遺品整理で現金を見逃さないための心得
現金の隠し場所はその人や家にもよるため、上記以外にも、「洗剤の空の容器の中」や「テレビ台の下」など、人によって隠し場所はさまざまです。
もし、現金が見つかれば、処分費用を抑えられたり、もしかしたら現金がプラスになる可能性もありますので、是非とも遺品整理をする場合は、「自分ならここに隠すだろう」「もしかしたらここにお金があるかもしれない」など、現金が隠されていないかを意識しながら部屋の片付けを心がけてください。
また弊社でも、部屋の片付けや不用品の買取をしておりますので遺品整理でお困りのことがありましたら私どもにお任せください。
LINEからの査定申込や、電話での見積もり依頼も行えます。
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悪徳遺品整理業者とトラブルを起こさないための3つの注意点
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
ご両親が亡くなってしまい、子供たちが実家の片付けで遺品整理業者に依頼することがありますが、遺品整理業者とのトラブルが少なくありますせん。
原因としては、高齢化社会に伴い、遺品整理の需要が高くなってきていますが、遺品整理は無資格でも出来るため、それを利用して、遺品整理における悪徳な業者も増えてきたのです。
悪徳遺品整理業者と起きる3つのトラブル
私が不用品の出張買取をしていて、お客様から遺品整理業者と過去にトラブルを起こしたという話しを聞きますが、トラブルを起こす原因は以下の3つあります。
・高額な処分費用請求、追加費用請求
遺品整理はするのは、ご両親や親族の方が亡くなってしまった場合に行うので、日頃の生活では遺品整理業者を利用することはありません。
そのため、家の片付け費用の相場を知らない方が多く、それを悪用して膨大な費用請求をしてきます。
特にトラブルになりやすいのが、追加費用請求です。
事前の遺品整理の見積もり費用は、40万円だったのに、遺品整理が始まると、
「捨てる物が想像以上に多かった」
「エアコンの取り外しは別途料金が発生します」などの理由をつけて、10万円多く払ってしまうということもあります。
・不法投棄
遺品整理業者が回収した遺品を山中に破棄しているのが問題視されております。
特に処分費用が激安な業者に多いそうで、出来るだけ処分費用を抑えたいからという理由で、何社も処分業者を探す方は注意が必要です。
不法投棄が発覚して、遺品の中にお客様の個人情報が入っていれば、お客様に連絡がいき、トラブルにもなります。
最悪の場合、処分した業者の所在が不明な場合、お客様が不法投棄したとみなされることもあります。
・金品を盗む窃盗行為
お客様が見ていないところで現金やお金に変わるものを盗む業者も存在します。
「タンスにしまっていた現金が明らかに減っている」
「形見で残していたダイヤの指輪がなくなっている」などのトラブルも実際に起こっています。
「遺品整理作業を効率よくするから」という理由でお客様を退室させようとする業者は特に注意が必要です。
他にもこんな事例があります。
[blogcard url="https://toyokeizai.net/articles/-/324121"]
悪徳遺品整理業社とトラブルを起こさないために
遺品整理業者に依頼をする場合は、見積もりの段階で追加費用が発生しないかの確認をするとともに、必ず名刺をもらっておきましょう。
また、作業内容の明確化と領収書は発行してくれるのかの確認も必要です。
「出来るだけ遺品整理費用を抑えたい」と思っている方がほとんどですが、そこに付け込む悪徳業者も存在しますので、安心して依頼できる業者かどうかを見極めることが大切です。
弊社でも部屋の片付けや不用品の買取もしておりますので、遺品整理でお困りのことがありましたら私どもにお任せください。
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