楽器の不用品処分、買取
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
生前整理で、昔使っていた楽器が押入れやクローゼットから出てくる場合があります。
楽器は高価なものが多く、愛着を持っている方もいるため、手放す決心が付きづらく、そもそも楽器は
「捨てる」という行為をする機会が非常に少ないため、捨て方が分からないという方も多くいらっしゃいます。
特に楽器には「ギター」「三線」「ヴァイオリン」などの弦楽器があれば、
「トランペット」「フルート」「サックス」といった管楽器など、遺品整理でも処分に困るものはいろいろとありますが、楽器もそのうちの一つではないでしょうか。
楽器の三つの処分方法
楽器の処分にお困りの方は以下の3つの方法があります。
・粗大ゴミに出す
お住まいの自治体によってゴミの出し方は異なりますが、楽器をゴミに出す場合、粗大ゴミになることがほとんどです。
ゴミの出し方や回収費用に関しては、ご自身が住んでいる地方自治体に電話で確認するか、ホームページを検索してください。
「アコースティックギター」「フォークギター」など、木製のものであれば、自分で解体することで、燃えるゴミに出す方法もあります。
ただし、「弦楽器」や「管楽器」などは上記の方法で処分することができますが、ピアノなどの大型楽器は回収してもらえないところもあります。
ピアノなどを捨てたいという方であれば、自治体に連絡することで、ピアノの専門回収業者を紹介してもらえます。
・施設に寄付する
使わなくなった楽器を施設に寄付する方法があります。
保育園や幼稚園、児童養護施設、楽器スクールなどに寄付すれば使わなくなった楽器を有効活用してもらえます。
特に、ピアノなどの大型楽器の場合、購入費用以外にも配送費用もかかるため、楽器の個人スクールを経営している方であれば、ピアノが欲しいと思っている可能性があります。
一度、上記の場所に連絡してみること をお勧めします。
また、市役所や区民センターなどにある掲示板には、物の譲渡に関する欄を用意しているところもあるので「ピアノを譲ります」と書いておくことで、必要としている方から連絡があるかもしれません。
・出張買取業者に査定依頼する
使わなくなった楽器を出張買取業者に売却することで、現金が手に入るのと、楽器を自分で処分する手間がかからずに「必要」としている人の手に渡ります。
出張買取業者は、自宅まで無料で査定に伺い、その場で買取価格も判断してくれるので、お客様は電話で査定申込すること以外に負担がかからないのです。
また、楽器は高価なものが多いうえに需要もあるため、多少壊れていても査定してもらうことが可能です。
「楽器の捨て方が分からない」
「譲る相手もいない」という方は、出張買取業者に依頼することをお勧めします。
まとめ
楽器の3つの捨て方を書きましたが、私が一番お勧めしている方法は出張買取業者に依頼することです。
自分で捨てるとなると、処分費用がかかりますし、施設に寄付する方法もすぐには見つからない可能性もあります。
使わなくなった楽器を処分する際、まずは出張買取業者に査定依頼をする。
もしも、値段の付かない楽器があった場合には、その後に「自分で捨てる」「譲る相手を探す」の手順が良いと思います。
弊社でも楽器の買取をしておりますので、楽器の処分でお困りの方は私どもにお任せください。
LINEでの無料査定申し込み、電話での査定予約も承っております。
お気軽にご連絡ください。