捨てれない食器の処分 買取
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
ほとんどの家庭には大量の食器があり、生前整理や遺品整理で食器の処分に困っている方がいらっしゃいます。
食器は、出産祝いにもらったり、ショッピングで自分好みのものがあると買ってしまったりして、どんどん溜まっていきます。
特に結婚式では引出物で食器をもらうことが多く、兄弟や親戚の方が多いと、結婚式に参加する機会も増えるため、必然的に食器が溜まっていくのです。
食器は日常生活では必需品ですが、いつも決まった食器しか使わないので、落として割ってしまったり、捨てたりしない限りは、食器棚に閉まってあるか、押入れに未開封のまま眠っていることがほとんどです。
しかし、「人からもらった食器を捨てるのは忍びない」「一度も使用していない食器を捨てるのはもったいない」「食器は何ゴミになるのか」などの理由で食器の処分は後回しにする方が少なくありません。
そもそも食器はどうやって捨てればいいのか?
食器の処分方法は以下3つの方法があります。
・自分で食器を捨てる方法
食器を自分で処分する場合、自分が住んでいる自治体で決まりがありますので、役所に電話して捨て方を教わったり、ホームページを回覧するなどして適切な処分方法を確認する必要があります。
また、食器は「木材」で出来ている食器であれば燃えるゴミに出せますが、「ガラス製」「陶磁器」は燃えないゴミ、「プラスチック製」はプラスチックゴミなど、材質によっては処分方法は異なります。
食器の捨て方に関しては、普段のゴミ捨てと変わりはありません。
ただし、「ガラス製」「陶磁器」の食器を処分する場合は、新聞紙などで包み、割れている食器は厚紙に包み「キケン」と表示していれば問題なく処分することが可能です。
直径30cmを超える食器は粗大ゴミになるため、捨てる場合は事前に自治体に連絡して回収日時に指定された場所に出しておけば処分することが可能です。
・買取業者に依頼する方法
大量の食器があると分別するだけでも相当な時間を使います。
そこで、出張買取業者にきてもらい、売れる食器を買取してもらう方法があります。
買取業者に依頼することで、捨てようと思っていた食器がその場でお金に変わり、たとえ値段が付かない食器でも、寄付をしている買取業者もいるため、無料で引き取ってくれる場合もあります。
ただし、出張買取業者は移動費、人権費の関係で、ノーブランドの食器や少量の食器だけだと利益が出ないため、伺えない場合もあります。
・フリーマーケットに出す
フリーマーケットは自分自身で食器を売る方法となります。
自治体のホームページや地域の掲示板を調べてみると、近くの公園や公民館で開催していて、ノーブランドの食器でも買ってもらえるそうです。
フリーマーケットは場所代がかかるのと、その場所まで食器を全て自分で運ばなければならないデメリットがありますが、食器意外にもさまざまなものが売れるそうなので、車をお持ちの方は試してみる価値があります。
まとめ
生前整理や遺品整理で食器を処分する際、大量の食器が目に入っただけで気持ちが沈んでしまう方もいらっしゃかと思いますが、そういった方は是非とも私どもにお任せください。
弊社では、食器の買取をしており、売れない食器に関しては「必要」としている方を探して、出来るだけ片付けのお手伝いができるよう努めております。
LINEでの無料査定申込や、電話での査定予約も承っております。
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