不要になったDVDプレイヤーの処分方法3選
映画を観るときに使用するDVDプレーヤーですが、長年使っていると壊れてしまったり、あるいは、新しくブルーレイレコーダーを購入したため、DVDプレーヤーが不要になる場合があります。
しかし、DVDプレーヤーの捨て方が分からないし、小さいサイズのものだと場所も取らないため、捨てずに押入れにしまったまま放置している方は意外と少なくありません。
では不要になったDVDプレーヤーはどのように処分すればいいのでしょうか。
そこで今回は、不要になったDVDプレーヤーの処分方法をご紹介させていただきます。
DVDプレーヤーの処分でお困りの方は、ぜひとも参考にしてください。
目次
DVDプレーヤーの処分方法とは
不要になったDVDプレーヤーの処分方法は3種類ありますので、ご自分の捨てやすい方法を選んで処分してください。
粗大ゴミとして自治体に回収してもらう
お住いの自治会に電話かネットでDVDプレーヤーの回収依頼をすることができます。
自治会に連絡すると、回収日と処分費用を教えてもらえますので、コンビニや郵便局などで粗大ゴミシールを購入し、DVDプレーヤーに貼ってから回収日に指定のゴミ捨て場まで持って行けば自治体が回収してくれます。
DVDプレーヤーの処分にかかる費用はだいたい数百円程度です。
ただし、お住いの地域によって、DVDプレーヤーは不燃ゴミとして捨てれるところもありますので、処分をする方は、まずゴミ分別表を確認してください。
出張買取やリサイクルショップで買取してもらう
不要になったDVDプレーヤーをリサイクルショップで買取してもらえば、現金をもらって処分することが出来ます。
現在、ブルーレイレコーダーが主流になっているため、DVDプレーヤーは売れないだろうと思っている方もいらっしゃいますが、製造年数が5年以内のDVDプレーヤーであれば買い取ってもらえる場合もあるのです。
たとえ買取してもらえなくても、無料で回収してもらえる場合もあるので費用をかけずに処分することが出来ます。
処分したいDVDプレーヤーが新しめであれば一度リサイクルショップに問い合わせするのも良いかと思います。
家の近くにリサイクルショップがないという方であれば、出張買取に査定依頼する方法があります。
出張買取に依頼した場合、自宅まで査定にきてくれて、買取してもらえればその場で回収してくれるので、お勧めの方法です。
不用品回収業者に処分依頼をする
今すぐにDVDプレーヤーを処分したい方や、仕事が忙しかったり、育児や高齢者の介護などでどうしてもDVDプレーヤーを処分する時間がないという方であれば、不用品回収業者に依頼する方法があります。
費用はかかりますが、自宅まできてくれてDVDプレーヤーを回収してくれるのと、即日対応しているところも多いので、早く処分したい方や時間がなかなか作れない方にはお勧めの方法です。
また、DVDプレーヤー以外の不用品も一緒に回収してくれるので、一括で部屋を片付けたいという方には便利なサービスかと思います。
DVDプレーヤーの寿命
DVDプレーヤーの寿命は、利用者の使い方や利用環境によって異なりますが、おおよそ5年から8年と言われています。
利用していればいつか必ず壊れてしまうものですが、日頃から清掃をして、衝撃を避けるようにすれば、利用できる期間は長くなります。
逆に、使い方が悪いと5年も経たずに壊れてしまう場合もあります。
壊れてしまうと、買い替えなどで費用がかかってしまいますので、日頃から大切に扱いましょう。
まとめ
DVDプレーヤーは、自宅で好きな映画を観れますし、家族で楽しい時間も作れる便利な家電製品ではありますが、いつかは壊れてしまいます。
壊れてしまったDVDプレーヤーはほとんど直して使うことはないため、早めに処分することをお勧めします。
弊社でも、DVDプレーヤーの買取、回収をしております。
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