ベビーカーを処分する5つの方法
2歳以下のお子さんがいる家庭ではベビーカーは必需品ですよね。
しかし、お子さんが大きくなると使わなくなるので、ベビーカーの処分方法を知っておく必要があります。
ベビーカーはお子さんが3歳になった時に処分を考える方が多いそうですが、いざ処分するとなると捨て方が分からなかったり、まだ使えるものだから捨てるのはもったいないという理由で押入れに眠らせている方も少なくありません。
今回はそんなベビーカーの5つの処分方法をご紹介させていただきます。
もしかしたらお持ちのベビーカーがお金に変わったり、必要としている方へ渡る方法もありますので、ベビーカーの処分でお困りの方はぜひとも参考にしてください。
目次
ベビーカーの処分方法
ベビーカーは粗大ゴミ扱いになる自治体が多くなっています。
しかし、現在はリサイクルショップに持ち込みして買取してもらったり、スマホを使ってベビーカーの売り買いをしている方もたくさんいらっしゃいますので、ご自分に合った方法で処分してください。

粗大ゴミとして自治体に回収してもらう
自治体に粗大ゴミとして出す場合、事前に申し込みが必要になるので電話かネットで申し込みをしましょう。
申し込みの際、ベビーカーの処分料金と回収日を教えてもらえますので、回収日までに処分料金分の粗大ゴミシールをコンビニや郵便局などで購入し、ベビーカーに貼ってから回収日に指定のゴミ置き場まで持ち込みすれば回収してもらえます。
ベビーカーの処分費用に関しては、お住いの地域によって異なりますが、おおよそ500円前後です。
リサイクルショップで買取してもらう
リサイクルショップにベビーカーを持ち込んで買取してもらう方法です。
買取可能なベビーカーであれば、ご自分で捨てる手間を省ける上にお金も受け取れます。
ただし、リサイクルショップも店舗によってはベビーカーの買取をしていないところもありますので、事前に電話などで確認が必要です。
近所にリサイクルショップがないという方であれば、出張買取業者に依頼する方法もあります。
出張買取業者に依頼すれば自宅までベビーカーの査定にきてもらえて、買取可能であれば回収してもらえます。
フリマアプリで売る
スマホがあれば、ベビーカーを撮影して説明文を掲載するだけでフリルやメルカリといったアプリでベビーカーを出品することができます。
ただし、ベビーカーの状態などが説明文と違ったりすると購入者との間でトラブルになるケースもあります。
また、ベビーカーは大きさがあり、形も複雑なので配送中に傷や破損がないよう梱包や配送にも注意が必要です。
不用品回収業者に処分してもらう
ベビーカー以外にも処分したいものがたくさんある場合、不用品回収業者に依頼することで一緒に回収してもらうことが出来ます。
また、当日に対応している不用品回収業者も少なくないので忙しい方にもお勧めの方法です。
ただし、金額は安くないので見積もり依頼からするようにしましょう。
分解して捨てる
お住いの地域によっては、ノコギリなどの工具で小さく分解して不燃ゴミとして処分できるところもあります。
不燃ゴミに出せれば費用をかけずに処分することが出来るのですが、怪我をする可能性もありますので、分解するときは細心の注意が必要です。
まとめ
ベビーカーは数年しか使用しないので、まだまだ使える状態だと捨てるのはもったいないですよね。
ベビーカーはメーカーや状態によっては売れる場合もありますので、処分を検討している方は一度リサイクルショップで買取してもらえるか確認すると良いと思います。
弊社でも、ベビーカーの買取、回収をしております。
ベビーカーの処分でお困りの方は私どもにお任せください。
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