ストーブの処分方法3選
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
寒い日には大活躍するストーブですが、不要になるとどのように処分すればいいか分からないという方がいらっしゃいます。
ストーブを処分する場合、中に発火の恐れがある灯油も入っていますので、取り扱いにも注意が必要です。
そこで今回は、ストーブの正しい処分方法と処分する際の注意点をご紹介させていただきますので参考にしてください。
ストーブを処分するときの注意点
ストーブには、ガスストーブ、石油ストーブ、電気ストーブがあり、いずれも使用するためには灯油が必要となります。
処分したいストーブの中に灯油が残っている場合、必ず中の灯油を全て取り出してから処分してください。
灯油の処分方法に関しては、灯油がなくなるまでストーブを使い続けるか、最寄りのガソリンスタンドで引き取ってもらいます。
ストーブの中の灯油が満タンに入っていると重いので、運ぶときは腰を痛めないように注意が必要です。
また、電池を使用しているストーブについては電池を取り外してから処分してください。
粗大ゴミか不燃ゴミとして捨てる
ストーブを自分で捨てる場合、粗大ゴミになることがほとんどです。
ただし、お住いの自治体によっては不燃ゴミとして処分するように指示している自治体もありますので、必ず自治体や市役所にストーブは何ゴミになるのか確認をしてください。
粗大ゴミとして処分するときは、事前に電話やインターネットで自治体に申し込みをします。
申し込みをする際、回収日と粗大ゴミ料金を教えてもらえますので、コンビニや郵便局などで指定されている粗大ゴミシールを購入し、ストーブに粗大ゴミシールを貼り付けます。
あとは、回収日に粗大ゴミシールを貼り付けたストーブをゴミ捨て場まで運べば自治体が回収してくれるのです。
ちなみに、ストーブはゴミ処理場まで自分で持ち込めば無料で処分できる場合もあります。
ゴミ処理場まで持ち込みする場合も事前に電話などで申し込みが必要です。
リサイクルショップや買取業者に買取してもらう
まだ新しいストーブであれば、リサイクルショップや出張買取業者に買取依頼するのも良いかと思います。
不要になったストーブに値段がつけば、処分費用が必要がなく、逆にお金をもらって処分することが出来るのです。
おおよそ、製造年数が5年以内で正常に使用できるストーブであれば買取してもらえる可能性が高く、たとえ値段が付かなくても無料で回収してもらえる場合もあるので、費用をかけずに処分することが出来ます。
ただし、ストーブは冬に使用するものなので、新しいストーブであっても夏場は売れない場合があります。
そのため、ストーブの買取依頼は冬場に行うことをお勧めします。
不用品回収業者に処分依頼する
不用品回収業者にストーブの処分依頼をすれば、自宅まで回収に来てくれるので手間をかけずに捨てることが出来ます。
また、ストーブの中に灯油が残っていても回収してくれる業者もおり、ストーブ以外にも不用品があれば一緒に回収してもらえるので、不用品がたくさんある方には処分依頼するのも良いかと思います。
ただし、回収費用は安くはないので、まずは見積もり依頼から行ってください。
まとめ
ストーブの処分方法をご紹介させていただきましたが、ご自分の捨てやすい方法で正しく処分しましょう。
上記の処分方法以外にも、家電量販店やホームセンターなどで新しいストーブを購入すると、古いストーブを無料か、もしくは安い値段で回収してもらえますので、ストーブの買い替えを検討している方は購入店に確認するもの良いかと思います。
弊社でも、ストーブの買取、回収をしております。
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