生前整理、遺品整理で大量のレコード盤!処分方法は?
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
生前整理を始めた際、音楽鑑賞を趣味としていた方であれば、レコード盤の処分に困ってしまうことがあり、遺品整理でも、ご両親が数十年も収集してきたレコード盤が部屋の大半を占めている場合もあります。
レコード盤はおおまかに、「直径174mmのEP版レコード」と「直径300mmのLP版レコード」の二種類があり、一枚の重さは、EP版レコードが130g、LP版レコードに関しては180gあるため、100枚当たりで「10キロ」を超える重さとなるのです。
数百枚もあるレコード盤を自分で処分する場合、かなりの労力が必要となり、レコード盤回収業者に依頼するとなると回収費用が発生してしまいます。
では、レコード盤はどのように処分すればいいのでしょうか。
レコード盤の処分方法
レコード盤は、ジャケット(ケース)が資源ゴミ、または古紙扱いとなり、円盤が不燃ゴミになるので、自分で捨てるのであれば、処分費用はかかりません。
ただし、上記にも書きましたが、数百枚もあると、自分でレコード盤をゴミ捨て場に運ぶ労力と、レコード盤のケースと円盤のゴミの分別で、相当な時間を費やしてしまうデメリットがあります。
そこで、レコード盤はまだまだ需要があるので、出張買取業者に査定依頼することをお勧めしております。
出張買取業者に査定依頼する3つのメリット
・手間がかからない
出張買取業者が家に訪問し、売れるレコード盤を引き取ってもらえるので、お客様は買取業者に査定の申し込みの電話をする以外に負担がかかりません。
また、値段がつかないレコード盤であっても、無料で引き取ってくれる業者もいるので、ゴミ出しの手間も減るのです。
・売れるレコード盤を選別してもらえる。
一般の方は、なかなか売れるレコード盤と売れないレコード盤の選別が難しいと思います。
しかし、買取の専門家に依頼をする事で、売れる売れないの仕分けをしてもらうことができるのです。
ちなみに、比較的売れやすいレコード盤は「ジャズ」「クラシック」「ビートルズ」などがあります。
・現金に変わる
長年に渡り、収集してきたレコード盤の中には高額で売れるものがあります。
たとえば、「テレサテン」「エルビスプレスリー」「ビートルズ」などのレコードは人気があり、1枚で数万円で売れるものも存在します。
レコードの買取依頼をすることで上記の3つのメリットを得られます。
レコード盤を手に入れたいと思っている方
近年、スマホやCDコンポ、MDコンポで音楽を聴く方が多く、「レコード盤は必要ない」と思っているお客様がいらっしゃいますが、レコード盤は需要があります。
その理由に関しては、レコード盤で音楽を聴く方は、レコード盤とレコード針が触れる際、「チリチリチリ」と、音がなり、この「音」に懐かしさを感じられるためだそうです。
まとめ
生前整理や遺品整理で大量に出てくるレコード盤は、処分に困るものの一つかと思います。
お客様によっては、全て自分で処分する方もいらっしゃいますが、中にも高額で売れるレコードも存在しますので、捨てる前に一度出張買取業者に査定依頼することをお勧めします。
弊社でもレコードからレコード盤の買取をしておりますので、レコード盤処分でお困りの方は私どもにお任せください。
LINEでの無料査定申し込み、電話での査定予約も承っております。
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