終活や遺品で出てくる大工道具や電動工具の処分方法
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
物置に眠っている大工道具や電動工具などの処分に困っている方がいらっしゃいます。
大工道具には、「ノコギリ」「カンナ」「釘やネジ」などがあり、
電動工具には、「チェーンソー」「電動ドリル」「グラインダー」など、さまざまな種類のものが存在します。
大工道具や電動工具などは、プロの大工さんなどが仕事で使用するアイテムですが、現在はDIY人気もあるため、一般家庭でも大工道具や電動工具を揃えている方が増えてきました。
しかし、仕事の引退後や、DIYが好きだった親の遺品整理で、大工道具や電動工具が残ってしまうのです。
処分するにしても、鉄の塊である大工道具や電動工具などは、とても重量があるため、相当な労力を必要とします。
また、自分で片付けようと思い、無理して重たいものを運んでいるうちに腰を痛めてしまい、日常生活にも支障をきたしてしまう恐れもあります。
では、大工道具や電動工具を効率よく処分するにはどのようにすればいいのでしょうか。
大工道具や電動工具を処分する3つの方法
大工道具や電動工具の捨て方には以下の方法があります。
処分する量が少なければ、自分で捨てる方法もありますが、物置一杯に溜まった大工道具や電動工具を、運ぶとなると怪我をしてしまう可能性もありますので、業者に依頼することも良いかと思います。
もしかしたら、捨てようと思っていたものが現金に変わる場合もあるのです。
自治体にゴミとして処分してもらう
大工道具や電動工具などをご自身で捨てる場合、大型ゴミ、可燃ごみ、危険ゴミに分別して捨てることが可能です。
ゴミの分別と費用に関しては、お住いの自治体によって異なり、自治体のホームページで確認してからゴミに出しましょう。
また、ゴミ収集の方が怪我をしないように、刃のついている危険ゴミは、刃先を布や段ボールで包むなどの配慮が必要となります。
ゴミの分別を間違えてしまうと、収集してもらえませんので気を付けてください。
不用品回収業者に引き取ってもらう
大工道具や電動工具を早く片付けたい方や、大量の大工道具や電動工具がある場合は、不用品回収業者に引き取ってもらう方法があります。
お金はかかりますが、全て業者が運び出しをしてくれるので手間がかかりません。
ただし、高額な回収費用を請求してくる業者も存在しますので、最低でも2社から見積もりを取ることをお勧めします。
出張買取業者に査定依頼する
大工道具や電動工具を処分したい場合、出張買取業者に査定依頼することで、値段のつくものであれば、現金をもらって引き取りしてもらえます。
無料で引き取りが出来るものであれば、引き取りをしてもらうことで、費用をかけずに処分することも出来るのです。
また、出張買取業者は自宅まで査定に伺いますので、手間がかかりません。
まとめ
大工道具や電動工具の処分方法を書きましたが、一番効率的な捨て方は、まず出張買取業者に引き取りをしてもらい、残った大工道具や電動工具の量に応じて、ご自身で捨てるか、不用品回収業者に依頼するか決めることが良いかと思います。
弊社でも大工道具や電動工具の買取回収をしております。
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