使い途中の口紅やファンデーション、香水の買取
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
使い途中の化粧品が売れることを知らない方が多く、ずっとドレッサーや洗面化粧台にしまったままや、捨ててしまっている方がいらっしゃいます。
私が出張買取でお客様に「使い途中の化粧品も売れますよ」と伝えると、
多くのお客様が、「えっ!そんなもの誰が買うの?」と驚かれます。
化粧品といえば、「口紅」「グロス」「ファンデーション」「アイシャドー」「化粧下地」「コンシーラー」「チーク」「アイライナー」「マスカラ」と、多くの種類があり、スキンケア用品だと「美容液」「化粧水」「乳液」などがあります。
ほとんどの化粧品が肌に触れるものなので、使い古しのものは抵抗を感じる方も多く、特に、口紅やグロスに関しては、唇に直接触れるので、使い途中のものを買う人はいないと思われがちですが、実は上記の化粧品全て、新品でなくても売れるのです。
この他にも、使い途中の「マニュキュア」「香水」なども売れます。
では、どうして使い途中の化粧品が売れるのでしょうか?
使い途中の化粧品や香水が売れる3つの理由
化粧品や香水が使い途中であっても売れるには以下の3つの理由があります
・化粧品の色を試したい
自分が欲しいと思った色の化粧品を見つけたけど、購入して使ってみたら、肌に合わなかったり、色味が予想と違うといったことがあるので、それなら、新品を買うよりも中古を買って試したいという方がいらっしゃいます。
デパートのコスメコーナーに置いてある試供品を試す方法もありますが、店員さんの接客が断れずに購入してしまうからという理由で試供品が試せない方もいるそうです。
・節約のため
自分の好きな化粧品が「シャネル」「クリスチャンディオール」「イブサンローラン」といったハイブランドで、新品で購入すると高いため、使い途中であっても中古を購入される方がいらっしゃいます。
・流行ものを使いたい
現在人気のユーチューバーが化粧品の宣伝をしており、その動画を観て化粧品を買う方が少なくありません。
しかし、化粧品の流行の変化のスピードがとても速く、つい最近まで新作だった化粧品を使い切る前に、新しい化粧品が出てくるため、中古のものでも事足りるそうです。
上記の3つの理由で使い途中の化粧品などが売れるのです。
特に、「失敗したくない」「お金を無駄にしたくない」という理由が強く、
中古の化粧品を買うのは、まだ働いていない女子高校生や女子大生や、転売業者が多いそうです。
実際に売れている事例
上記のことを説明してもまだ信じられないと言うお客様がいらっしゃいますが、現在「メルカリ」で使い途中の化粧品や香水が売られていますし、メルカリをしていない方であれば、スマホやPCから「ヤフオク」で化粧品や香水と検索すると、使い途中のものが売られていますので1度確認してみてください。
そして、今は使っていない化粧品や香水をお持ちの方はぜひとも買取査定することをお勧めします。
弊社でも、LINEからの査定申込や、電話での査定予約も承っております。
お気軽にご連絡ください。