家の退去通告!部屋の片付けはどうする?
こんばんは。
不用品の出張買取をしている西岡です。
ある日、家のポストを見たら退去通告書が入っていた。
いきなり退去通告書を見たら誰でも驚くと思います。
住居者が、「最低でもあと2年はここに住んでいたかったのに」と思っていても、
大家さんや不動産会社からは
「老朽化にともないこの建物を解体します」
「50歳以上が住める契約内容ですが、50歳以上の方がいなくなったので立ち退きをお願いします」
などの理由で退去通告書を送り、住居者は本人の意思とは関係なく家から退去しないといけなくなる場合があります。
せっかく住み慣れた家だったのに、そこから引っ越さなければならないわけですから、次の住居を探して、住居が決まれば今度は引っ越し業者探し。
荷造りもしながら、郵便局や役所に行って手続きをするなど、引っ越しはかなりの手間がかかります。
当たり前の話ですが、部屋の荷物も自分の所有物なので、もちろん全て片付けなければなりませんし、部屋の片付けをする場合、物量に応じて片付けをする時間も変わってきます。
片付けを始めてみると、捨て方の分からないゴミはどうやって捨てるのか調べたり、可燃ごみや不燃ごみを分けたり、ごみが出せる曜日も自治体で指定されていたりと、なかなか時間がかかります。
出張買取の仕事をしていると、退去通告書が届いて、部屋を片付けないといけないから依頼したというお客様も多くいますが、片付け業者に一括依頼して高額な処分費用の支払いをする方もいらっしゃいます。
片付け業者の前に出張買取業者に依頼
片付け業者に依頼すれば一括で部屋の荷物が全て片付きます。
しかし、買取業者を呼ばずに処分依頼をすると処分費用は高くなります。
なぜなら、売れるものも含めて全て捨てるとなると、物量も多いので、それだけ処分費用も高くなるのです。
「もう退去日まで時間がない」
などの理由であれば仕方のないことですが、部屋の片付けを業者に依頼する場合、まずは買取業者から依頼するこをお勧めします。
出張買取業者依頼のメリット
出張買取業者はなんと言っても「処分費用を軽減できることです。」
処分費用がかかるものをお金に変えたり、たとえ値段がつかないものでも「欲しい」と思っている方を探して出来るだけ無料での引き取りも出来るように努めています。
そのあとに、片付け業者に依頼すれば、買取したものや、無料で引き取りしたものが減った分、処分費用も安くなるのです。
差額分は家に置いてある不用品によって、100,000円以上安くなったケースもあります。
ものを捨てるだけは本当にもったいないことなので、退去などの理由で部屋の片付けが必要な際は、是非一度、出張買取業者をご利用ください。
弊社でもLINEからの査定申込や電話で見積もり依頼も行えます。
お気軽にご連絡ください。