空気清浄機の捨て方について
こんばんは、不用品の出張買取をしている西岡純です。
不要になった空気清浄機を処分したいけれど、処分方法がわからない方や粗大ゴミに出さずに無料で処分する方法はないのか。
また、リサイクルショップで買取してもえる空気清浄機にはどんな特徴があるのか。
そもそも空気清浄機の寿命はおおよそどのくらいなのかをご紹介させていただきます。
目次
空気清浄機の寿命
空気清浄機の寿命は一般的に6年と言われています。
ただし、使用している環境や使い方によっては、3年で使用出来なくなることもあれば、10年以上使い続けることが出来る場合もあります。
空気清浄機にも数千円で買えるものから数万円するものがあるため、安い空気清浄機は比較的寿命が短く、高い空気清浄機は寿命が長くなります。
また、空気清浄機はフィルターに汚れが溜まってくるので、定期的にフィルターの掃除や交換をすることによって耐用年数も増えてくるのです。
空気清浄機の3つの処分方法
空気清浄機には以下の方法があります。
ご自分の捨てやすい方法で処分してください。
燃えないゴミまたは粗大ゴミとして処分する
空気清浄機は、お住いの地域によっては1辺の最大の長さが50cm以内は燃えないゴミとして捨てることが出来ますが、なかには30cm以上で粗大ゴミの扱いになってしまう地域もあります。
また、家電製品という理由で大きさに関係なく粗大ゴミの扱いになる地域もあるため、空気清浄機を捨てる方は前もって自治体に確認する必要があります。
捨て方に関しては、自治体に電話をするかネットで回収の申し込みをします。
申し込みをすると、回収日を教えてもらえますので、コンビニや郵便局などで粗大ゴミシールを購入して空気清浄機に貼り付けてください。
あとは、回収日に空気清浄機をゴミ捨て場まで運べば回収してもらえます。
ただし、回収日が月に1,2回しかない地域もあるため、早めに処分したい方はゴミ処理場まで持ち込みをすることで、すぐに捨てることが出来るのです。
粗大ゴミ費用はおおよそ100円~200円となります。
リサイクルショップや出張買取業者に買取してもらう
不要になった空気清浄機をリサイクルショップに持ち込んだり、不用品出張買取業者に査定依頼することで、空気清浄機をお金をもらって処分することが出来ます。
ただし、買取してもらえる空気清浄機は、製造年数が5年以内のものがほとんどです。
空気清浄機は使用していても効果が実感できない場合が多いため、なくでも平気だと思っている方が少なくないのです。
ただし、もともと高い金額で購入した空気清浄機だと、製造年数が10年以内なら買取してもらえる場合もあります。
空気清浄機の処分を検討している方であれば、ご自分で処分する前にリサイクルショップや出張買取業者に確認することも良いかと思います。
不用品回収業者に処分してもらう
空気清浄機を早く処分したい方や、家からゴミ処理場まで遠く、車も持っていないという方は不用品回収業者に処分依頼する方法があります。
空気清浄機1台の処分費用はおおよそ500円~1,000円です。
ご自分の都合に合った日を指定出来るのと、空気清浄機以外の不用品も一緒に回収してくれるので、不用品がたくさんある方は一気に部屋の片付けが出来ます。
まとめ
空気清浄機は燃えないゴミで捨てることが出来れば、ご自分で処分する方が多いと思いますが、なかには買取してもらえる空気清浄機がありますので、捨てる前に一度リサイクルショップなどに確認してから処分することをお勧めします。
また、仕事が多忙で時間がない方や不用品がたくさんある方は不用品回収業者に依頼する方法もありますので、ご自分の捨てやすい方法で処分してください。
弊社でも、空気清浄機の買取、回収をしております。
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